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日記

2009年4月24日

おにぎり

2009年4月24日
今日は曇りで肌寒い
栃木は明日予報は雨
明日、明後日と
『住育塾』のメンバー
アトリエdoorさんのオープンハウス
心配です

お昼のお弁当
袋をあけるとビックリ
えぇ~
息子が以前
保育園で使っていた
ヒーロー戦隊のおかず入れ
こっちにまわってきたぁ~
思わず笑ってしまいました

それは良いとして
毎日決まってにぎってくれる『おにぎり』と『おかず
コンビニのおにぎりは飽きるのに
奥さんのおにぎり(お弁当)は何故か毎日食べても飽きないんです
不思議ですよね(愛情?)
毎日手をかえ品をかえ
今日はふりかけを混ぜてにぎってもらったおにぎり


せっかくなので調べまてみました
おにぎりとは

自分もへぇ~という感じですが・・・

<日本による歴史>
弥生時代後期の遺蹟であるチャノバタケ遺蹟(石川県鹿西町、現・中能登り町)から、1987年12月におにぎりと思われる米粒の塊が炭化したものが出土している
この炭化米からは、人間の指によって握られた痕跡が残されており、当初最古のおにぎりとして報道された
その後の研究では、炊かれて握られたものというよりは、おそらく蒸されたのちに焼かれたものとされ、チマキ(粽)に近いものとされている
また、北金目塚越遺蹟(神奈川県平塚市)からもおにぎり状に固まった炭化米が発見されている

<おにぎりの直接の起源>
平安時代の「頓食」(とんじき)という食べ物だと考えられている。
この頃のおにぎりは楕円形をしていて、かなり大型(1合半)で、使われているのは蒸したもち米であった。

<使い分け>
特に決まりというものはないらしいですが
大方の慣習として
・三角形 – 普通の弁当
・俵型 – いわゆる「ハレ」の席での弁当
・球形 – 炊き出し
という使い分けが存在するそうです

<呼び方>
それと、地方や家庭によって呼び方が異なるそうで
広島県広島市を中心とする地方では、一般家庭でも外食産業でも「むすび」(ないしは「おむすび」)と呼ぶ傾向にあるらしいですが
「おにぎり」でも通じるそうです
「握りまま」(青森県)
「おにんこ」(栃木県)といった方言もあるとのこと
自分は生まれも育ちも純粋な栃木っ子ですが
「おにんこ」というのは
初めて聞きました

他にもいろいろ書いてありました

毎日握ってくれるおにぎり
感謝、感謝

いつもありがとう!

  

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