栃木県宇都宮市の注文住宅、リフォームらなら伴工務店

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伴工務店の設計室

わたしたちが最初に行うのは、まず「お客様の声を聞くこと」。
二人そろって器用におしゃべりできる方ではないわたしたちですが、
だからこそお客様の言葉や表情、空気を見て、感じとることを大切にしています。
お客様がどんなふうに暮らしていきたいか、どんな素材やデザインがお好きか、予算はどれぐらいか…。
しっかりと耳をかたむけ、きちんと見極めることで、お客様の希望に沿った、
あるいはそれ以上のものをお客様に提供したいと考えています。

実際に家を建てていく工程では、伴工務店が誇る自社大工が活躍します。
のみや鉋を自在に操り、しっかりとした立て方のできる大工は、今は少なくなりました。
あくまでも基本に忠実に。奇をてらったものを作るのではなく、理にかなったものを作る。
わが社の大工はきちんと修業を積んだ、どこへ出しても恥ずかしくない大工たちです。

流行を追い求めず、自分たちが本当に良いと思っている素材だけを使い
お客様の希望一つ一つと真摯に向き合って建てる家。
お客様らしさ、家らしさ、伴工務店らしさ…
「らしさ」を大切に、手間暇をかけた家づくりを続けていきたいと思っています。

代表取締役
伴 栄樹

昭和46年8月生まれ B型
増改築相談員
資格 / 一級建築士・エネルギ-エージェント・とちぎ木づかいプランナー

— なぜ工務店に就いたのですか?
長男の自分が継ぐしかないと思って。
父親の背中を見て育ってきたのでおのずと大工になりました。
とはいえ、今は楽しんで家をつくっています。
生活にいちばん近い部分だからこそ、造作工事にはやりがいを感じますね。

— 休日は何をしていますか?
最近ジムに通ってまして。身体を鍛えることにハマっています。
日々身体を絞るため炭水化物を抜いているんですが、ラーメンが食べたくて仕方ないときが…
自分へのささやかなご褒美のときだけ食べるようにしています(笑)

設計
渡辺 太一

昭和59年7月生まれ A型
資格 / 一級建築士

— なぜ設計士になったのですか?
普通科に進学するイメージがどうしてもわかなく、建築学科へ進みました。設計が楽しかったのはもちろん、そこで先生に褒められたのが嬉しかったのと、設計を通してつながった仲間たちが、みんな魅力的な人たちばかりで、この仲間たちと一緒に仕事したいと思ったんです。
建築は人間性がそのまま出るから不思議なもので、みんなであーだこーだ建築について話している時間は、本当に楽しいものです。
頭の中で描いたプランニングを紙面に描き起こしていると時間を忘れてしまいますね。

— 休日は何をしていますか?
自分の好きな音楽を聴きながら少し遠くへ出かけることが好きですね。
好きな建物や町並み、おいしい食堂やカフェを目指して出かけることが多く、おだやかな時間は自分の仕事へのモチベーションにつながっています。

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