地縄張り．．．

2022年6月2日

2022年6月2日　友引

朝から青空が広がっている宇都宮界隈ですが、午後を中心に急な雨や雷雨の予報です。

宇都宮市【いまいずみやまさんち】
JR宇都宮駅近でアクセス抜群、何かと騒がしい幹線道路からひょこっと入った角地で50坪の敷地に、
大中小さまざまな居場所が散りばめらた小さな住まいとなります。

来週はお天気が愚図つきそうなので地縄を張ってきました。

地縄張りとは
家づくりの最初に行うもので、敷地内に縄を張り建物の配置を示す作業で、家づくりの起点となります。
これで建物の位置を決定しますので、確認を行う上でもとても大切な作業なんです。
住まい手が家の位置や大きさ、境界との距離など、イメージを確認することもできます。
ということで、Ｏさん、地鎮祭の時に建物の配置の確認をしましょう！

50坪の敷地に約28.5坪の木造2階建ての家が建てられます。
ここに、如何にして穏やかに暮らしていける心地のいい家を建てるか．．．

[建築概要]
家族構成／若い夫婦
敷地面積／164.89㎡（50.00坪）
延床面積／ 94.34㎡（28.47坪）

[外部仕様]
屋根／ガルバリウム鋼板
外壁／ジョリパット塗
ポーチ／モルタル金ゴテ

内部仕様
土間／モルタル金ゴテ
床／杉縁甲板
壁／土壁
天井／土壁・ラワンベニヤ
建具・家具／シナ・タモ