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日記

2021年12月15日

桁上断熱...

2021年12月15日 仏滅

朝から晴れて青空が広がり、気温もそこそこ上がり穏やかな一日だった宇都宮界隈

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先日、桁上断熱のセルローズファイバーを吹き込みました。
厚みは、なんと360mm(沈下考慮)
伴工務店は、屋根もしくは桁上の断熱材の厚みを300mmを標準としています。
セルローズファイバーとは、新聞紙の古紙などをリサイクルしたエコな商品で、
資源の枯渇もなく地球環境に優しく、熱伝導率も0.04と高い断熱性能をもち、
さらに、調湿・防音・防火・防腐・保温効果に優れている断熱材なんです。

断熱材を吹き込む前の桁上はこんな感じ
桁上に気密シートを敷き、束や柱、ダクト周りもしっかりと気密処理してあります。
断熱と気密はセットでやらないと良い性能はでないのでとても大事です。

断熱材を吹き込む前に棟札を小屋裏に固定し準備も万端になったところでの
断熱材の吹き込みとなりました。

 

  

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